ウチナーンチュとして・・・
こんばんは、直人です!
この間の日曜日に仙川で映画を観てきました
長編ドキュメンタリー映画『ひめゆり』です!
ひめゆり学徒隊の生存者の証言を基にした映画です
この映画は3年前の映画なんですが、監督の意向でDVD化はされてなくて自主上映っていう形でしか見れない何とも貴重な映画なのです
そしてこの映画を是非みんなに見て欲しいと一人のウチナーンチュ(竹原学さん)が貯金をはたいて2日間だけ上映される事になったのです!
本当に偉いですね!尊敬します!
これまで戦争の話しは怖くて避けてきたんですが、今度はいつどこで上映されるか分からない映画だし、やっぱりウチナーンチュとして知っとかないといけない事だと思い見てきました
生存者の話しは想像を絶するもので、平和ボケした自分にはまるで映画の様な話しで信じ難いものでした
目の前の友達の頭が吹っ飛んで身体だけ残ってたり、腹が切れて内臓がはみ出してたりとか生き地獄の様な出来事やその時の心理状況を淡々と話すんですよ‥‥マジで衝撃的でした!
多分、ウチナーンチュでもこの映画を観て初めて知る事が沢山あると思います。そしてウチナーンチュに限らず多くの人にこのひめゆりを見て欲しいです!
もっと伝えたい事があるけど、表現下手なので今日はこの辺で。
それではまた!あんしぇーやー
関連記事